お知らせ

2014年アメリカ短期看護研修 2日目

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Providence St. Vincent Medical Center


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マグネットホスピタルについての講義1


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マグネットホスピタルについての講義2


2日目は、プロヴィデンス・セントヴィンセント・メディカルセンターにてマグネットホスピタルについてレクチャーを受けました。マグネットホスピタルとは看護師が集まらない、すぐ辞めてしまうという悩みから看護師を引き付ける要素が体系的に指標として整えられ、クリアした病院のことで、認定されるには厳正な審査を受ける必要があることを学びました。今回訪問した病院は4回連続で認定されている施設で4回承認されている所が16施設ありその一つということでした。マグネットホスピタルに申請するために必要な書類を揃えるために2年もかかり、看護師間で言い合える環境であるか、看護師離職率が低く働きやすい環境であるか、患者ケアに対し工夫を施しどのように改善し一つ一つを解決に導けるか、チームワークを大切にし、良い環境を整えているかなど必要な項目がたくさんあり、すごい労力と費用がかかっていることを学びました。日本は離職率がとても高く、このようなシステムがあり、看護師も働きやすく、患者に良いケアが行うことが出来る病院が増えれば日本の看護も変わってくるのではないかと感じました。

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      Providence St. Vincent Medical Center内を視察1


午後は、アメリカのヘルスケアシステムと看護の展望についてレクチャーを受けました。アメリカでは持っている保険によって受けられる医療が違うということを知りました。アメリカは貧富の差が激しく、医療が受けられない人達がたくさんいてアメリカ内で問題視されていて、全ての人が医療を受けられるようにオバマケアという方針に改善されてきているということを学びました。ただし、公益でコストを賄っているためコスト面でも問題を抱えていることが分かりました。全ての人に医療を受けられるような運動が行われている中まだ24州は拒否していて、メディケイドにもならない人達がたくさんいることを知りました。


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     Providence St. Vincent Medical Center内を視察2